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先輩社員インタビュー

九州支店 電力・原子力チーム 荒川剛太郎

入社後荒川は、九州エリアの原子力発電所への各種部品や機器の納入に携わるなど、電力を支える最前線ですでに実力を発揮している。無論、ここに至るまでには、新人ならではの苦労も経験してきたし、努力も重ねてきた。ここでは、荒川の九州支店での2年にわたる挑戦の日々を振り返ってもらった。

成長できる環境があるから、商社への道を選択。

九州支店 電力・原子力チーム 荒川剛太郎

学生時代、自分が将来働く場について想像を巡らせたとき、荒川の脳裏に真っ先に浮かんだのは商社だったという。
「商社という存在は、売る側にも買う側にも柔軟にそのかたちを変化させていくことができます。商社ならば多様な知見を自分の中に吸収しながら、成長を遂げられると思ったんです。また、同業他社も同じような商品を扱う以上、商社のビジネスでは人の魅力が勝負の決め手となる点にも共感しました」
就職活動では迷わず商社への訪問を重ねていく。その中で次第に社会貢献度が高いインフラ系の専門商社に興味を持つようになったところ、三菱商事パワーシステムズに巡りあう。電力という巨大で、なおかつ常に最新技術が求められる世界で、ダイナミックなビジネスに取り組んでいる先輩社員の話を聞いて、自分も同じ道を歩んでみたいと感じたのが入社の決め手となった。
入社後は1カ月ほどの研修を経て、5月には九州支店の電力・原子力チームに配属となる。九州支店は火力、原子力、地熱などの発電の種類を問わない担当者が一つのチームに所属しており、多様な観点から電力を見つめていく環境にあるのが大きな特色。その中で荒川は、1年目から川内原子力発電所を任される。まさに責任の重い役割を担うことになったのだ。

先輩の心強い支えがあったから、今の自分がいる。

同社では、ボルトやナットといった小さな部品から、タービンなど大型の機器まで、 発電所にかかわるあらゆるアイテムを扱っている。最初の1年間、荒川はインストラクターとなる先輩社員の指導のもと、一つひとつ経験を積み上げていった。
「最初はオフィスで書類を作成したり、帳票の整理をしていましたが、ほどなくして先輩と一緒に営業に出かけるようになり、段階的に単独で客先や発電所に訪問する機会が増えていきます。初めはさすがに緊張の連続でしたね」
実は一時期、仕事について悩んでしまったこともある。専門性が高い世界だけに次から次へとわからない物事が発生し、同じような失敗を続けてしまったのだ。自分には向いていないのではないか――そんな風に落ち込んでしまったとき、心に響いたのはインストラクターの言葉だ。
「『失敗をしたら全部フォローするから、好きなようにやれ』と声をかけてくださいました。先輩が後をがっちりと守ってくれていると思うと安心感が違います。思い切ってお客様の懐に飛び込んでいくことができました」
お客様とメーカーとの間に立っての交渉事にも苦労したが、自分のアイデアでビジネスが前に進んでいく瞬間はたまらなく嬉しいと感じた。

自分の色で染め上げたビジネスを作りたい。

2年目になると、インストラクターの担当業務が変更となり、荒川の中で責任感が増していく。あるときミスをして金額が折り合わなくなってしまいそうなことがあった。しかし、そこでめげずに視野を広げ相手の立場も考えながら交渉をすることで信頼回復し成約に至る。挽回できるほどの実力が付いた自分に、荒川は満足感を得ている。一時期、仕事について思い悩んでいた荒川は、見事に壁を乗り越えてみせたのである。
「最近は仕事が面白くて仕方がないんです。例えば、先週、お客様と会議室で商談していた情報が、今週には新聞の一面を飾っていることもありました。まさに影響力の大きな仕事に携わることができているので、自分の業務に誇りを持ちながらモチベーション高く毎日を過ごしています」
仕事をする中で荒川が最重要視していることは、「人間関係の構築」にほかならない。お客様の状況に合わせたロジックを組み立てることで、買いやすいように促していくのも重要だが、最終的には人間としての信頼がないと、いくら説得力のあるロジックであっても受け入れてはもらえない。
「実は私のインストラクターは、お客様の懐に深く入って、人間関係の濃密さで成績を上げていくタイプの方でした。お客様の中には前任者の印象が強く残っていますので、負けないように確かな人間関係を築き上げることで、“荒川の世界”に塗り替えていきたいと思っています」
荒川ワールドを作るために、特別なことをするわけではない。まずは現場に足を運んで、お客様やメーカーなど関係するすべての人たちに真摯に向き合い続ける。遠回りのようだが、そうした地道な積み重ねがよりよい結果をもたらすための近道となる。さらなる上を目指して、荒川は挑戦し続けていく

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